なぜ、五感なのか
子どもの「感じる力」は、
生きる力の土台になります。
見ること。
聞くこと。
におうこと。
さわること。
味わうこと。
味覚は、食卓だけで育つものではありません。
五感を育てることは、
生きる力を育てること。
この五感の積み重ねが、
言葉になり、
考える力になり、
やがて「選ぶ力」へと育っていきます。
自然の中で感じたこと。
日常の小さな発見。
食べたときの「おいしい」の理由。
五感 → オノマトペ → 味覚
の順番で、子どもの感覚と言葉を育てる
親子の交換ワークです。
オノマトペで育つ5つの力
① 五感の観察力
「ただ見る」から
よく感じて見るへ。
例:さくら
・ただ見る→ きれい
・オノマトペ→ふわふわ、ひらひら、ぱあっ
☑️感覚の解像度が上がります。
② 感覚を言葉にする力
子どもは最初
「おいしい」
「へんなあじ」
しか言えません。
オノマトペを使うと
じゅわっ
きゅん
ふんわり
☑️感じたことを言葉にできるようになります。
これは
- 作文力
- 表現力
の土台になります。
③ 味覚の発達
味覚は
甘い
しょっぱい
だけではありません。
・食感
・香り
・温度
も一緒に感じています。
例:トマトのオノマトペ→じゅわっ、さっぱり、ぷちっ
☑️味の体験が豊かになります。
④ 自分の感覚に気づく力
このワークでは
「どれが近い?」
と子どもに選ばせます。
すると
・自分はどう感じたか
・どれが好きか
に気づきます。
これは
食の自己選択力にもつながります。
⑤ 親子の会話力
オノマトペは
親子の会話を生みやすい言葉です。
子ども
「きゅーってあじ!」
親
「すっぱいのかな?」
こんな小さなやりとりが
語彙の発達を支えます。
味覚語彙の発達ステップ
子どもの味覚は、いきなり「甘い・苦い」と理解するわけではありません。
多くの場合、次の順番で育ちます。
| 4〜5歳 | 5〜6歳 | 6〜7歳 | 7〜8歳 | |
| 感覚の体験 ↓ | 見る触るにおいをかぐ食べる | |||
| オノマトペ表現 ↓ | 感覚を音の言葉で表現 | |||
| 味覚語彙の理解 ↓ | オノマトペを経験すると味の言葉が理解しやすくなる | |||
| 味の表現 | 味覚、食感、香りが一緒に表現できるようになる。 | |||
| 言葉の例 | おいしい いや | じゅわっ きゅー → ふわっ → | すっぱいやさしい甘さ | ・トマト→じゅわっとしてすこしすっぱい ・りんご→しゃきしゃきしてあまい |
5歳ごろから始められます
ひらがなが読める5歳ごろから
始めることができます。
特におすすめなのは
5歳〜小学2年生
理由は
この時期が
感覚と言葉がつながる時期だからです。

オノマトペを使って色々な味の表現をしてみましょう
📅 毎月の五感テーマ
4月 さくら
5月 こいのぼり
6月 あめ
7月 ほし
8月 たいよう
9月 つき
10月 どんぐり
11月 もみじ
12月 クリスマス
1月 おしょうがつ
2月 せつぶん
3月 はる
季節の自然と食べ物を通して
五感を育てます。
\ はじめてみませんか /
📄 五感ワークシート
毎月使えるワークシートを
無料で配布しています。
親子でゆっくり
季節を感じてみてください。
